人為的散布のケムトレイルと、飛行機雲との差は一目瞭然。その量も発生時間の長さも比較にならないという。
UPDATE 2010/10/01
アリゾナ州・ツーソン
不法移民取締法案を巡ってオバマ大統領と対立するアリゾナ州。しびれを切らした連邦政府が猛毒のキラー・ケムトレイルをアリゾナ上空に散布している!?科学者によれば、問題のケムトレイルは、バリウム塩とアルミニウム塩とボゾボニウムを含むとされる。それがアリゾナ上空一面に散布されているのだ。
フェニックス大学のマルコ・マリダキス教授の話では、このケムトレイルの影響を受けるのは、なぜかアリゾナの人口の70%の地域だけだそうだ。この不自然さは何を意味するのか。ズバリ不法入国者の取り締まり強化を図る政略、アリゾナ州移民法案SB1070の支持者だけを抹殺する作戦だということだ。
「使われたのは新種のナノマシーン型高性能薬剤で、スマートケムと呼ばれます。全住民のうち特定のメンバーだけを攻撃するようにプログラムされています。標的を追尾して……ピンポイントに付着するのです」
実際このキムトレイルの発生後、移民法案を支持するアリゾナ市民だけから、一気に吐き気や、嘔吐や、むかつきが報告され……その直後、急にオバマ政権への熱烈な支援が見られるようになった。発生24時間でSB1070の支援者は99%から49%にガタ落ちしたのだ。
アリゾナの事情に詳しいレディー・ガガの予測では、「この調子なら翌日にはゼロ以下になるわ」とのことだ。
ケムトレイルは、一見コントレイル(飛行機雲)と似ているが全く違う。また、低空で行われる農薬散布や人工降雨や空中消火など、よくある空中散布とも違う。化学物質を高層圏に計画的に放出することで生じる、珍しい航跡なのだ。
「俺たちが、不法入国者の侵入から州を守ろうとしてるんで、違法移民の子孫のオバマは、俺たちをケムトレイルで皆殺しにするつもりなんだ!でもムダさ。ガスマスクが全国から続々と送られてきてるんだからな。最後まで政府と戦うさ。負けてたまるか!」とフラッグスタッフ市の活動家クリス・カーパンテリアは雄弁に語っていた。
しかし、クリス・カーパンテリアは、このコメントの直後、ウォルグリーンズ・ホスピタルに収容され、死亡が確認された。
WWNはこの事件の因果関係について、国土安全保障省のジャネット・ナポリターノ長官に問い合わせた。すると、政府がケムトレイルでアリゾナの反政府派市民を狙い撃ちにするわけがない、と猛烈に否定した。
「仮に政府の政策に異論を唱えるものが相手でも、わが国の市民に被害を及ぼすようなことを、するわけは断じてありません。政府はアリゾナ市民の安全を1000%保障します」ナポリターノ長官はメキシコのロサリートでそう答えた。もっとも、政府のこの様な発表程あてにならないものは無いが…。
ケムトレイルの存在そのものを否定する者も数多い。だが、グランドキャニオン・ビレッジ在住のウィリアム・メイクパイ(アリゾナ大学歴史学科教授)は、ケムトレイル否定論者にこう警告している。
「疑り深い連中は、50年前にもおんなじことを言ってたよ。ここらが一面の農地だった頃だ。1950年代にトルーマンがケムトレイルを散布して、何もかも抹殺したんだ。地上に生活する全ての生物が死に絶えた。それがグランド・ケムトレイル・キャニオンさ。君たちは、この事件で何百万もの人が亡くなったことを知っているのかね」
果たして強力な次世代大量殺戮兵器と言われるケムトレイルは存在するのか?WWNは実験が行われているというエリア51にDr.TAXIを派遣し現在も調査を続けている。
経済界
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