発射を待つ『むぼう』。機体の主要部分が紙でできている為、降雨が心配される。長崎県は万一に備え種子島内の雨男、雨女を島外に一時退去させた。
UPDATE 2010/08/30
日本・種子島
宇宙航空研究開発機構は、国際宇宙ステーション(ISS)に実験・観測装置や食料などを運ぶ無人宇宙貨物船「宇宙ステーション補給機(HTV)」の愛称を募集していたが、8月30日、応募総数1,234,567,890通の中から一番応募数の多かった「むぼう」に決定した。最終審査に残ったのは「むぼう」を含む「やぼう」「ひぼう」「ねぼう」「ごぼう」「てぽどん」の6点。
応募されたHTVの愛称については、ISSまで片道分ギリギリの燃料搭載と、予算縮小のため今回国際入札で最安値価格で採用された中国製ロケットエンジン「珍火」の信頼瀬の無さ、世界で初めて打ち上げ誘導システムの操作に都内在住のラジコンの得意な小学生を起用。機体の主要部分にエコロジーの為、再生紙を使用する等、話題先行でギャンブル的な要素が多い計画を現すものが多かった。
同機構の天下楽代所長によると、「最後まで愛称候補として残った『てぽどん』は、親しみやすく楽しい語感に好感が持てたが、北朝鮮で類似のロケットが商標登録されていることが発覚し断念した。『むぼう』は、今回の計画を非常に良く現し、国民の期待が感じられるとして最終的に全会一致で決定した」と選考の経緯について語っている。
賞金の100万円については、選出された愛称を提案した1,234,567,885人の中から抽選により、出田戸子勝負さん(41)他20,000人を選出。1人あたり5円が送られることになった。
「むぼう」の第一号機は、9月30日、鹿児島・種子島宇宙センターで打ち上げられる。
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