UPDATE 2010/08/05
カリフォルニア州・ロサンゼルス
アメリカの芸能サイト〈RadarOnline.com〉に、メル・ギブソンが、元カノで、ピアニスト兼シンガーソングライターのオクサーナ・グリゴリエバに暴言を吐きまくっている2分間の通話録音が投稿されて大きな話題になっている。
「そんな挑発的な服装をしているんだから、レイプされても仕方ない」という内容の録音は放送禁止用語だらけで、Nを含む差別語も多数使われている。
一方エイリアンの母船は、女優で歌手のリンジー・ローハンの脳をサンプリングしようと、偶然マリブ上空に滞空中だった。そして問題の録音を傍受したのだ。母船に乗り組むエイリアンは、ほとんどがアラム語(エイリアンの公用語)しか話せないが、偶然ギブソンの汚い英語がわかるエイリアンも何人かいた。そして、メルの話の内容は、完全に知的生物としての許容レベルを超えたものだった。
エイリアンのスポークスマンは、「我々は、メルがミステリーサークルを扱った映画『サイン』に主演してからは、ずっと監視を続けてきた。だが、もう我慢の限界だ。知的レベルの低い昆虫系のエイリアンでさえ、そこまでの暴言は吐かないだろう…」と語っている。
エイリアンの母船の司令官は、もはや彼を地球上を自由に歩き回らせてはならない、とメルのエージェントに通告した。
そもそも元カノのグリゴリエバが、メル・ギブソンの通話を録音したのは、彼との別れ話の最中に危害を加えられそうだったからだ。録音の中で、メルはグリゴリエバの服装にさんざんケチをつけたり、豊胸手術のことを隠していたと非難したりしている。メルは録音中グリゴリエバに対して「ベガスの売女(ばいた)の胸にそっくりな豊胸手術の嘘つきやろう」とこき下ろしている。
最も、エイリアンの乗員は、この発言以降、メルのことを「べガスの売女野郎」と呼んでいるが…。
エイリアンの母船の司令官は、グリゴリエバが受けた侮辱と同じ思いをメルに受けさせるべきだと考えている。そして「彼をUFO母船に捕獲ししだい、豊胸手術を施し、舌を魚肉ソーセージと入れ替えてやるさ。この際、徹底的に思い知らせてやる。今後、何億年、何兆年間かかろうと、鞭とこん棒でしごきながら、毎日、再教育してやるんだ。心から自分の罪を悔いることと、自身の監督作品『アポカリプト』中での、酷いマヤ文明に対する誤解を徹底的に矯正するまでは、断じて地球上に戻すつもりはない」と本誌に語った。
なお、メルは録音の中でグリゴリエバの緑のタイトドレスにも「趣味の悪い挑発的なレイプされてもしかたないようなドレス」と酷く文句をつけているが、この発言に対しても報いを受けるそうだ。エイリアンによると、今後、ギブソンに半永久的にこの同じドレスを着ることを義務つけるそうだ。
ところで、メルが2006年、マリブの幹線道路を走っていて、スピード違反と飲酒運転で逮捕されている。その際、反ユダヤ的差別発言をしたのだが、「これは我々の脳操作の影響ではない。彼の人格の問題だ(苦笑)」、とエイリアンは断言する。ともかく、メルの運命は風前の灯火だ。
彼の新任のスポークスマンによると、「メルは元カノの整形したおっぱいにご満悦だったんだけどね」と、二人の争いと、この騒動に理解不能な様子だった。
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主人公、そもそも民族のために立ち上がろうとしたんではなかったんじゃ・・・(汗)。
うーん。