テレビで自分とエイリアンとの超絶体験を証言したジョヴァンナさん
UPDATE 2015/05/28
イタリア・ナポリ
イタリアの女性がエイリアンからアブダクション(誘拐)を受け、エイリアンと人間のハイブリッド赤ちゃんを妊娠したという。残念ながら胎児には問題があり、中絶せざるをえなかったという。しかし、その胎児の画像がイタリアのテレビ番組で公開され、世界中の研究者やUFOマニアの間で大騒動になっている。
女性の名はジョヴァンナ(41)。4歳のときから度々エイリアンにさらわれ続けていたという。
ジョヴァンナは「初めてのエイリアンとの接触は4歳。円盤型のUFOがやってきて、4人の爬虫類のようなエイリアンが私の部屋にやってきました。彼らは私をUFOに連れ込み、何か体を調べているようでした」と語る。
その後、エイリアンはテレパシーで度々ジョヴァンナと交信を続けてきたという。そして、ジョヴァンナが大きくなるにつれ、エイリアンが彼女に何をしているかが、彼女にも分かってきた。
「何度もエイリアンに、さらわれました。UFOに連れ込まれると、実験台のようなところに寝かされ、組織や血液を採取されたんです。テレパシーで説明された内容によると、地球人が体内に持っているウイルスが彼らに感染しないよう、また逆に彼らのウイルスが私に感染しないように研究していたようです」
誘拐され、研究されている間は眠らされ、目が覚めると自分の部屋のベッドに戻っていたという。
「誘拐されるごとに、私の体にはリンのように発光する線や点のようなマークが増えていきました。彼らの説明によると、それらは、私を『消毒』した痕跡ということでした」
エイリアンが地球のウイルスに感染しないように、ジョヴァンナの体から有害なウイルスを除去していたのだろうか。それともジョヴァンナの遺伝子をエイリアンと適合するように少しずつ改造していたのだろうか。
研究者がジョヴァンナの体の発光するマークを調べたところ、地球上にはない未知の成分だった。またジョヴァンナの脳には磁気を発するインプラントが埋め込まれていた。インプラントはエイリアンがジョヴァンナとテレパシーで交信するための受信機なのかもしれない。ジョヴァンナ側から彼らにテレパシーを送ることは、できなかったという。
2010年に、エイリアンが「我々と地球人の遺伝子は非常に近く、互換性がある。人間との子供をつくることができるかもしれない。もしハイブリッドなベビーが生まれたら、地球上に新しい種族が増えていくことになるだろう」と交信してきたという。
「交信直後の誘拐から2か月後、また誘拐されました。医者のようなエイリアンが私の体を調べたところ、赤ちゃんの心音が聞こえました。でも何か問題があったらしく、胎児は中絶させられました。私の携帯電話で、その胎児を撮影することが許されました」
ジョヴァンナが撮影した胎児は、まるで海亀のような頭部を持ち、体はカエルのような感じだ。肌の質感は人間に近そうだ。「胎児は私をさらったエイリアンにそっくりでした」とジョヴァンナは語る。それ以降、エイリアンとの接触はないという。
マレーシアの宇宙物理学者オスマン教授と彼の研究グループは、「人類はレプティリアンという爬虫類型エイリアンの遺伝子を、地球上の生物に移植して生まれたという説があります。しかしレプティリアンは1000年近くの寿命があるのに、人類の寿命は、たった数十年。人類は世代交代が早いため、人類の遺伝子はレプティリアンの遺伝子からかなり変化し、かけ離れてきてしまっている。ジョヴァンナさんの証言が本当だとすると、レプティリアンが人類の遺伝子の変化を調べるために、ジョヴァンナさんを妊娠させ、人体実験したのではないでしょうか」と指摘している。