アタカマ・ヒューマノイドと呼ばれるミイラの正体は、マイクロタイプのジーバ星人だったのか?
UPDATE 2014/08/04
アメリカ・カリフォルニア
チリのアタカマ砂漠で発見された小人型ミイラの分析が急ピッチで進められている。このミイラは6インチ(約18センチ)しかない小型のもので、これまで「アタカマ・ヒューマノイド」と呼ばれてきた。しかし、WWNの調べで、アタカマ・ヒューマノイドがジーバ星人であることが明らかになった。
ミイラは2003年に発見され、「ラモン・ナヴィアーオソリオ・ヴィラール宇宙生物研究所」によって冷凍保存されていた。UFOとエイリアンの情報開示運動で有名なスティーブン・グリア博士が2012年、このミイラの分析を同研究所に持ちかけ、同研究所所長が許可を与えた。現在、米国スタンフォード大学の医学チームが分析している。
エイリアン専門家は「このミイラは地球に友好的な、ジーバ星人のマイクロ種族に間違いありません」と指摘する。
遠く宇宙を宇宙船で旅する場合、その移動中に使用するエネルギー量、食料、全てにおいて、体長2m前後のヒューマノイド型生物より、20cm前後のマイクロ種のエイリアンが有利であることは疑い様もない。ジーバ星人が広く宇宙で発展しえたのも、亜種としてマイクロ種族を持っていることが、大きな理由だと言われている。
WWNは昨年10月、宇宙の嫌われ者で、あらゆる惑星の生物を食べ尽くしては、別の惑星の移動するさすらいの大食エイリアンのグータン星人が、2013年内に地球人を攻撃するために地球に大挙襲来すると報じた。幸い、グータン星人の大襲撃は遅れ、まだ地球は無事だ。
「ジーバ星人は、私たち人類をグータン星人から守るため、地球を平和的に侵略しようとしているエイリアンです。このマイクロエイリアンは、地球の事前調査のために送られたジーバ星人の調査員に違いないでしょう」と同専門家。
グリア博士は長年「エイリアンの存在を公開せよ」とアメリカ政府に要求を続けてきた。このアタカマ・ヒューマノイドがジーバ星人だという分析結果が出れば、アメリカ政府もグリア博士の要求を無視することはできなくなるだろう。ホワイトハウス関係者は「近く、秘密裏にですが、グリア博士とオバマ大統領の会談が実現することになりそうです」と明かしている。
また、50年以上も宇宙を研究している非営利団体「SETI(サーチ・フォー・エクストラ・テレストリアル・インテリジェンス=地球外知的生命体探査)」の主任研究者ジョン・マレー博士はこう語る。
「ジーバ星人は地球を救うため、ずっと地球にやってきています。アメリカ政府、そして中国やロシアもなぜジーバ星人の存在を認めないのでしょうか」
ミイラはCTスキャン、X線撮影、組織分析、DNA検査が行われている。誰かのいたずらによる作り物ではなく、内臓があることや消化途中の食べ物が内臓に残っていることが確認されている。さらに、DNAも検出されているため、生物であることも間違いない。詳細な分析結果はまだ出ていないが、いまのところ人間とこのミイラの遺伝子一致度は97%程度だという。つまり、このミイラは人類ではないというわけだ。あとは、生きたジーバ星人から血液サンプルをもらって、このミイラの遺伝子と一致することが確認できれば、ミイラがジーバ星人であると断定できる。しかし、生きたジーバ星人に現れてもらい、血液提供を協力願うことが一番の難関だろう。