最多目撃例は身長120センチ以下のリトルグレイ型のエイリアンだ
UPDATE 2013/10/21
アメリカ・ニューメキシコ
地球にやってくるエイリアンのほとんどは身長120センチ以下の小型エイリアンだという。
物理学者のデビッド・ウェブ博士は約2000ものエイリアンとの接近遭遇ケースを分析した。その結果、エイリアンを3グループに分類した。「もっとも多い第1グループは小人型でした。一般的にヘルメットを被り、銀ピカなメタリックスーツを着ています。目撃で多いのは2人1組で地面や樹木からサンプルを集めているシーンです。そして、人類とは一切、コミュニケーションを取りません」とウェブ博士。これはよく知られているリトルグレイタイプだ。やはり通説通り、グレイは知的エイリアンの手先もしくはロボットで、土を集めるなどの単純作業に当たっているということだろう。
第2グループは身長150~180センチほどで、体や顔の見た目も、ファッションも人類に近いエイリアンだ。「このグループは第3グループがやるように、アブダクション(誘拐)をやっています。人類ともよくコミュニケーションを取るようですね」(ウェブ博士)。こちらは地球にいるコンタクティー(エイリアンからのメッセージを受け取る人)と仲良くなる一方、人類を誘拐し、人体実験や人工授精などをするエイリアンだろう。古くは金星人、最近ではクラリオン星人などがここにカテゴライズされそうだ。
最後の第3グループが怖い。210センチ以上の巨大エイリアンだという。「この種はたいてい、手の先まですっぽり覆われるジャンプスーツを着ています。それほど多くはないんですが、光線銃で目撃者をマヒさせます。実は多くのケースでは光線銃なしでも、目撃者はマヒしてしまうようです」とウェブ博士。これは人類をさらうどころか、人類を食料扱いし、食べようとするやつらなのか。本サイトで何度も取り上げてきたジーバ星人やグータン星人がこのグループなのかもしれない。満腹になったのか何かで、たまたま食べられずに生き残った人々が目撃者となったということだろう。
ウェブ博士は約2000の接近遭遇例について、以下のように分類した。
26%がエイリアンがUFOに乗り込むところか、UFOから出て行くところの目撃。17%がUFO内のエイリアンの目撃。17%が宇宙船近くにいたエイリアンの目撃。16%がUFOがないところでのエイリアンの目撃。10%がUFO内に連れられてのエイリアンの目撃。7%がUFO出現多発地域でのエイリアンの目撃。2%がエイリアンとコミュニケーションした体験談。残りの5%はどうとも分類できないものだという。