打ち上げ直後、謎の爆発事故を起こしたロシアロケット「プロトンM」。その打ち上げ直後映像に、ジーバ星人のUFOが急接近する姿があった!
UPDATE 2013/07/07
カザフスタン共和国・アスタナ
7月2日、ロシアのロケット「プロトンM」が、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられたが、発射直後に予定軌道から外れ爆発、炎上したまま基地敷地内の森林地帯に落下した。ロシア宇宙庁によると、死傷者や周辺地域への損害は出ていない。
しかし、カザフスタン政府は、即日事故現場周辺に軍警察の緊急配備を行い、事故現場周辺への立ち入りを完全に遮断した。ロケットが毒性の高い液体燃料約600トンを積載していたことによる、周辺住民の健康被害への配慮という理由だが、その異常な厳戒ぶりからも関係者からは、もっと大きな理由が指摘されている。
事故当初より、この打ち上げ失敗には疑惑がつきまとっていた。今回打ち上げに使用されている無人ロケット、プロトンシリーズは、1965年に初打ち上げが成功、以後48年380回を越える打ち上げ実績と高い成功率を誇る熟成モデル。機体に小さなトラブルやエラーが起こることはあっても、打ち上げ直後に軌道を変え爆発するような初歩的で重大なアンコントーラブルトラブルを起こす可能性は極めて低い。何者かによる作為的な原因が噂されていた。
WWNは、打ち上げ時のビデオ映像を、旧ソビエト製の光学スペクトル分析機で調査することにより、打ち上げ直後プロトンロケットの周囲を円盤状の飛行物体(その形状と移動パターンは極めてグータン星人のステルスUFOに酷似している)が通過する姿を捉えた。この映像を国連地球外生物調査チームのスーザン・ベグリー教授に分析依頼したところ、衝撃的な回答が得られた。
「これはグータン星人の最新型ステルスUFOの光学迷彩パターンと飛行パターンと完全に一致します。彼らがプロトンロケットに対し何らかの工作を行ったことは間違いありません。これは最近地球気道上でロシアのGPS衛星グロナスが、相次いで謎の機能停止事故を起こしていることと深い関連が在ると思われます」
確かに今回プロトンMロケットが打ち上げようとしていたのは、3基のグロナス衛星だった。これは偶然というにはでき過ぎた話だ。明らかに、何者かが気道上にロシアGPS衛星が配備されることを妨害しているとしか思えない。では一体何故グータン星人がロシアの旧式GPS衛星を嫌がるのか。
「これはロシアのGPS衛星が、スパイ衛星を兼ねるため、50年以上前の設計で在る旧式な光学式赤外線カメラを搭載しているからに他ならないでしょう。グータン星人のUFOステルス技術は現在宇宙最高峰。敵対するジーバ星人陣営ですら発見は困難と言われています。機体の表面をプラズマ化し、光を屈折させ不可視化させる技術は、地球上の最新のデジタルカメラや機器レベルでは、視覚的に捉えることは絶対に不可能。レーダーでも感知不能な、空の潜水艦ともいえる探知不能な存在です。しかし…なぜか旧式なロシア製アナログ光学式赤外線カメラでは、しっかりとその姿を捉えることが可能なのです。この彼らの想像を超えた地球人類の旧式技術を、宇宙から消し去ってしまいたいというのは分らないでもありません」
最新のステルス技術はデジタル的には完全に発見不能でも、超旧式のアナログ技術では丸見えだったとはジーバ星人も、さぞかし残念でしょう(苦笑)。
しかし、ステルスが丸見えになる技術は大問題だとしても、ロシアと中国は兄弟ともいえる親密関係。親中国で知られるグータン星人が、ナゼ同じ旧共産圏の盟友で在るロシアの偵察衛星に敵意を示すのだろうか?
「理由はインドです。現在インド政府が宇宙開発の分野でロシアと急接近し、GPS衛星の打ち上げも共同で行っています。実はインドこそ、グータン星人と敵対するジーバ星人のアジア進出への最重要拠点なのです。インドへのロシアGPS衛星技術伝搬は、グータンのステルス技術の弱点が、ジーバ星人へと伝搬することに等しい。何としても避けたいと思うのは当然でしょう」
WWNの調査によると、ジーバ星人が恐れるロシアのアンチステルス技術は、旧ソビエト製望遠鏡のレンズコーティング品質不良によるものらしい。精密にコーティングされた日本製やドイツ製の一流メーカーの望遠鏡では、ステルスUFOの姿を捉えることができないが、コーティング品質にムラがあり、雑多な成分が混入したコーティング材等の品質の不安定さが、宇宙最強である無敵のステルスUFOの姿を浮かび上がらせることになったようだ。
レンズ品質の粗悪さが原因なら、中国製のGPS衛星にも同様のアンチステルス効果が期待できるのでは?と思ったが、「賢い中国人は中国製を使わない」の言葉通り、中国衛星にはドイツ製のレンズが使用されているようだ。現状粗悪品質の自国製品のまま衛星を宇宙に打ち上げているのは、地球上でロシアとインドだけ。グータン星人が両国を警戒するのは当然のことなのかもしれない。
なお、ロシア人工衛星に使用されているものと同等の性能を持つ、旧ソビエト製の昼夜兼用軍用双眼鏡は、現在アマゾン等で10~15ドル程度で入手可能。しかしグータン星人の買い占め工作が進行しているからか、事故後ジリジリと価格が上昇しつつある。価格が低迷している間に入手し、何か気になることがあったら、空をチェックして欲しい。そこに何かが発見できるかもしれない。皆さんから新発見のご報告があることをWWNは心待ちにしている。