ついに白昼堂々と飛来開始し始めたグータン星人のUFO。超科学を誇るジーバ星人の防御網も、彼らのゲリラ出没の前にはなす術がないということだろうか?
UPDATE 2012/11/29
コロラド州・デンバー
ウィークリーワールドニュースの予測が、ついに現実となってしまった…。10月31日付けのニュースで、我々はグータン星人のUFOが11月中に大量飛来することを予測していた。そしてその外れて欲しかった予測は残念ながら的中することとなってしまったのだ。
11月16日、米コロラド州のデンバー上空を高速で飛び回るUFO(未確認飛行物体)が目撃され、デンバーのニュース局がこの物体の映像を撮影することに成功したと、アメリカCNNが伝えている。
謎の物体は当初地元の男性が発見し、ビデオカメラでデンバー上空を飛び回る様子が撮影されている。謎の飛行物体は正午~午後1時ごろにかけ、1週間のうちに少なくとも数回出没していたという。
CNNは、この男性の証言に基づき同じ場所にカメラを設置。そして、証言通り謎の物体を撮影することに成功している。
元パイロットで米連邦航空局(FAA)顧問も務める航空専門家のスティーブ・カウェル氏は、この映像を見て「とても奇妙だ。航空機でもなく、ヘリコプターでも鳥でもない」と語っている。
これほど高速に飛行できる航空機は存在しないと言い、専門的見解としてはUFO(未確認飛行物体)としか言いようがないとした。
しかし、コロラド州をはじめ全米の空を監視しているFAAは、そのような物体について管制塔からの報告も、レーダーに映ったこともないとしている。ビデオには映るがレーダーには反応しない…。これは一体どういう現象だろう?
実は同様の報告はデンバーだけではない。ケンタッキー州上空でも、謎の巨大物体が出現、撮影に成功したと報告されている。
このように、今年に入り全米でのUFO目撃事件は激増している。しかもCNNの報道例に見られる様に、従来隠密的に深夜飛来するUFO事件が多かったのに対し、白昼堂々と出現するケースが増えている。この現象に対しアメリカUFO現象を永年追い続けるテレパシー能力者アレン・ホワイト氏は強く警告している。
「ついにグータン星人が本格的に侵略に動き出したのだ。グータンがやってくる!」
アレン氏が警鐘を鳴らすグータン星人とは宇宙最凶の昆虫型宇宙人種族のこと。現在世界各国のエイリアン研究家が最も恐れる、宇宙のイナゴともいえる雑食性の移動型エイリアンだ。この大量のUFO目撃現象こそが、彼らの襲来の証拠であるということか?
「1950年代以降、地球の空はジーバ星人が実行支配している。我々人類との共存を約束した上でね。しかし今年に入り、地球のものでもジーバンの物でもないUFOが白昼堂々と飛び交うようになってきた。こんなことは、今まであり得なかった。というより、こんなことができる力を持つのは、宇宙広しといえグータン星人だけだ。実に恐ろしい…」
アレン氏が恐れるのも無理はない。知的生物型エイリアンであるジーバ星人とは、人類は米政府を地球代表として1950年代に共存協定を結んでいる。しかし、昆虫型エイリアンであるグータン星人が相手では協定どころか交渉の余地すら無い…。彼らにあるのは生存本能に基づく、ひたすら食べるという作業と、繁殖し増殖し続けるという作業だけだ。これに適した場所をもとめて宇宙を渡り歩いているという、まさに宇宙のイナゴと呼ぶに相応しい、人類にとって最凶な種族だ。
「ジーバンは協定に基づき人類を絶滅から救おうとするだろう。しかしグータンは手強い。しかも圧倒的な数で攻めてくるだろう。いかにジーバンの科学力が我々を超越するハイパーなものであっても、守り抜くのは至難の業だ…」
グータン星人は親米派エイリアンのジーバ星人の目を逃れる為に、中国を中心に地球侵略の足場を整え、ついにジーバンの本丸ともいえるアメリカ本土まで飛来するようになったのだという。これが事実なら、ジーバンの鉄壁の防御網が崩れ始めたのかもしれない…。
「外骨格の昆虫型生物であるグータン星人が、地球製のレーダーに映らないのは当然だよ。我々知的生物が空を飛ぶには機械の助けが必要だ。しかし彼らには生まれながらの飛行能力がある。彼らは、生まれながらのハンターなんだ」
本当に巨大な昆虫型宇宙人が存在すれば、それは人類が宇宙で生き残る為の最大最強の敵となるのは間違いない。現在のところ地球に急速接近中といわれるグータン星人の3機の母艦の太陽系圏への到着は確認されていない。彼らとの全面的な遭遇だけは避けたい…。WWNは、引き続き24時間態勢でグータン星人関連の情報を全人類に向かって発信すし続ける予定だ。
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