「全人類が協力してグータン星人の襲来に備えよ!」と力説するデビッド・ハギンズ氏。カマキリ型宇宙人による誘拐経験を持つ氏の言葉は説得力がある。
UPDATE 2012/11/08
中国・北京
今年6月以降中国各地でUFOが頻繁に目撃されているが、この10月より目撃数が一気に3倍に増加するという異常事態に達していることが中国社会科学院の発表で分った。WWNの取材に対し、中国社会科学院は「このペースなら、来年には重大な中国人民とUFOとの遭遇事件が起こる可能性が否定できない」とコメントしている。
社会科学院の王思潮氏によると、「広大な宇宙において、人類のような智恵を持つ宇宙人がいる惑星があることは否定できない。( 銀河系内だけでも、太陽型の恒星は2000億個もある。中には500個もの惑星を持つ、恒星も発見されています。この惑星の中に、人類のような智恵を持つ、宇宙人もいることを否定する方が難しいハズです」と他の惑星からのUFO飛来の可能性が理不尽ではないと解説する。
一方この中国のUFO大量飛来現象に早くから「これはグータン星人の侵略開始のサインだ!」と警鐘を鳴らしているのが、アメリカ・ニュージャージー州在住のUFO研究家デビッド・ハギンズ氏(70歳)だ。自身が、数十年間にわたりカマキリ型宇宙人による性的暴行を受け続け、彼らとの間に16人の子供を授かったというデビッド氏は、昆虫型宇宙人の恐ろしさを身をもって知る貴重な体験者。元弁護士でコメディアン、現在はエイリアンによる拉致被害を受けた人々の権利を守る、弱者救済法の設立を目指し政治の道を志しているという、日本でいえば橋下徹氏のような立派な経歴の持ち主。彼の見解なら信頼性は十分だ。
「ついにグータン星人が本格的侵略を開始したに違いない。昆虫型宇宙人は、我々人類やほ乳動物等をエサとしか見ていない。彼らの到来の目的は、我々人類が海で網を引いて魚を捕る様に、狩り以外の目的はあり得ないだろう。地球上で最も人口が多い中国に現れるのが何よりの証拠だ」と熱く語っている。
確かに高度な科学力を持つ宇宙人から見れば、我々地球人など牛馬以下の食用動物となるのかもしれない。もし人間を食料と考えるなら14億人の人口をかかえる中国を狙うのが良策というのも納得できる。
「奴らは人間を増やすだけ増やしてから収穫するつもりだったんです。地球上の人間が70億人を超え飽和状態となった今こそ、絶好の収穫時期。実りの秋を迎えたようなものです。彼らが全人類を刈り取りにくるのも時間の問題です」
デビット氏によれば昆虫型宇宙人の中でもグータン星人は最強最悪と恐れられている宇宙のイナゴなのだという。星から星へと餌になる生物を求めて襲来し、食べ尽くしては次の星へと渡り歩いているのだという。その間、各星域に偵察隊を飛ばし、次の餌場となる星を選んでいるのだという。氏の見解が確かなら、現在の地球は最も生物が満ちあふれた食べごろの時期となる。
しかもデビッド氏によれば、太古の恐竜の絶滅も前回のグータン星人の襲来による可能性が高いのだという。獰猛な恐竜を一網打尽にすることができたグータン星人なら、人間を滅ぼすこと等朝飯前だろう。
グータン星人が本格的な侵略を開始するとすれば先ずは中国から!WWNは中国でのUFO目撃情報収拾を最優先課題として監視体制を強化することを決定した。はたしてグータン星人は現れるのか…中国からの次報を見逃すな。