日中の諸問題を解決できるのは、政治家ではなくAV譲?どんなに反日不買運動が進んでも、中国で蒼井そら他AVアイドルの人気は衰える事が無い。
UPDATE 2012/09/17
東京・永田町
「これ以上反日運動が続くようなら中国へのアダルトビデオ輸出規制もやむを得ない」
野田総理は収まる気配のない中国各地での抗日デモや、暴徒かした人々による日系企業に対する攻撃に遺憾の意を示し、その報復措置として、対中国向けの最大輸出品目である新作アダルトビデオ(発売後1年以内)の全面輸出禁止措置を示唆した。
ご存知の通り日本製のAVは、現在自動車や家電製品を押さえ対中輸出品の最重要製品。年間1万タイトル10兆円のもの作品が輸出されている。現在中国男性にとって日本製AVは最も身近で重要な日本製品であることは疑い様が無い。一人平均100本を超えるというコレクション数が、その人気ぶりを物語っている。
その全中国男性8億人の絶大な支持と需要を誇る日本製AVの輸出禁止が本当に実施されれば、中国国内各所で少なくとも数億人規模の怒り狂った欲求不満男性の暴動が巻き起こり、政府転覆の危機に陥る事は必至とみられ、中国政府を震撼させている。
実際のところ、いまや日本にとっても重要な輸出品目であるAVの全面輸出禁止が実施される可能性は低いと思われる。しかし両国間の摩擦が長引き、もし本当に同策が実施されれば、それが中国に国家壊滅的な損害と惨劇を生み出すのは間違いない。中国政府への重大な責任追求は免れられないだろう。
この野田総理の発言を受け、早くも中国各地でAVを扱う100万件以上の露天DVDショップに、日本製AVのDVDを買い占めるため2億人以上の中国人男性達が殺到している。
WWNの取材に対しAV購入に集まった群衆たちには、「可憐なAV譲達を人質にするとは、日本政府の対応は鬼畜にも劣る!」という厳しい意見もあったが、大多数の怒りの矛先は「中国政府は無用な争いで自由なAVの流通を阻害するな!」「政府は我々に、明日の夜から何をして過ごせというのか!」と政府に向けられている。以上の反応から見て、日本政府の対抗策は概ね成功したように感じられる。中国各地の政府施設は「我々のAV譲を返せ!」と叫ぶ数百万人単位のデモ隊に取り囲まれている。
この国を揺るがす大騒動について、中国人の行動に詳しいジャーナリスト程健軍氏は「クルマやテレビは韓国製でも代用できますが、AVだけは日本製じゃないとダメです。あの可憐なたれ目やタヌキ顔は日本女性特有のもの。中国人男性は、吊り目がちの中国女性や、無機質な韓国女性では萌えないんです。ここを封じられると決定的に痛いですね」と分析している。
一方中国政府は対抗策として「もし日本政府が中国男性の娯楽を奪うような措置をとるなら、日本人民は寒い冬を裸で生活することになるだろう」と、日本への衣料品の輸出全面禁止を示唆。現在衣類のほとんどを中国から輸入している日本にとって厳しい報復措置だ。もし実行されれば、日本の衣類は欠乏し、国民の大多数が裸で過ごすしか無い危機に陥る事となる。これは日本人の衣料を奪えば薄着化が進み、更にAV産業が盛んになるだろうという中国政府の狡猾な一石二鳥の思惑も含まれている。日本にダメージを与えるとともに、AV欠乏騒動での対応のマズさを一気に挽回しようとしているようだ。
人類は国家というシステムを発明して以来、国境線という目に見えぬ境界を巡って、今日まで不毛な争いを続けてきた。これらは互いに譲れぬ正義と主張を持って続けられている。しかし、各国が互いに依存し合い共存を目指す現代世界においては隣国間の絶交はありえない。冷静な対話対応しか問題解決の道はないと両国のトップは知って欲しいものだ。案外今回の騒動も、AV譲達の「いやぁ~ん、やめて!」の一言で収束するのかもしれないのだから(苦笑)。
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