大挙飛来中のグータン星人のUFO群。ついにジーバ星人への総攻撃が開始されるのか!?Xデーは近い!
UPDATE 2012/03/22
インドネシア・ジャカルタ
WWNは、昨年2011年11月29日に、グータン星人の3機の巨大UFOが地球に到達したことを皆さんにお伝えしている。その内の2機は中国、麗江近郊に、1機はインドネシア海近くのカンゲアン島に着陸した模様だ。
しかし、WWNはインドネシア海に上陸した宇宙船が母船タイプのUFOで、その後3機の小型UFOを射出し、12名のグータン星人が地表に降り立ったことを軍事衛星の精密軌道測定システムによって突き止めた。
(なぜ地球上の五指に余る超大国しか持たない、超先端技術で在る軍事衛星の超精密軌道測定システムをWWNが利用できるのかは、詳細は伝えられないが、各国に宇宙を飛び交う様々な機密情報を提供している見返り…とでも言っておこう)
ともあれ、3月1日~14日までの2週間の間に、グータン星人のUFOは、カンゲアン島とバリ島間を少なくとも数十回も往復していることが確認されている。この不自然な行動は何なのだろう?
国連の地球外生物調査チームは、グータン星人の行動を監視するために捜査チームをバリに送った。
一部親中派の読者には、このグータン星人の侵略的行動について懐疑的かもしれない。親中派で知られ、中国に多数飛来しているグータン星人のUFOは、「中国が地球の王で在ると宇宙が認めている証しである」とされ、中国人民とグータン星人の共存を信じているからだ。しかし、この理論からいうと、南洋の小国インドネシアにUFOが立ち寄る理由はない。
WWNは情報交換の為に、国連と米国防総省とには密に連絡を取っている。国防総省の機密ファイルによると、グータン星人の活動は、現在世界各国の指導者が最も関心を寄せている事象の一つだという。それはグータン星人の地球侵略への懸念からだ。
ご存知の通りグータン星人の悪食ぶりは有名だ。人間や家畜はもちろん、クジラやイルカに、全ての魚貝類。農作物はおろか、木や雑草…森ごと喰い尽くす姿は、まるで中国人だ!グータン星人が中国人にシンパシーを感じるのは、そのあたりからかも知れない(苦笑)。そんな地上生物をエサとしか見ていない彼らが人類との共存を望むとは信じ難い。
ともあれ、地球外生物に関する国連パネリストのリーダー、スーザン・ベグリー教授によると、既に1万人から3万人規模のグータン星人が現在地球に潜入しているという。これは小さな池にブラックバスを放ったことに等しい。近い将来、小池の中にはブラックバスしかいなくなるのは時間の問題だ…。
そのうち3千人以上がインドネシア海に潜伏していると言うのはアジアの人々にとって悲劇的なニュースだ。しかし幸いなことに、グータン星人がインドネシアに潜伏するのは人々を喰い尽くす為ではないようだ。
スーザン教授によると、これはグータン星人の、地球の覇権を賭けた対ジ戦争(対ジーバ星人戦争)準備行動だという。
現在バリ島の多くの住民は、空中浮遊しているグータン星人のUFOを目撃し、グータン星人を追い払うために、伝統の悪魔のマスクを着用し不吉を払う踊りを続けている。
バリ島周辺での不審なUFO情報の多くは、グータン星人の宇宙船が目撃されているものだと思われる。
2人の老人男性、ワヤンとニョマンはビーチで3つの奇妙な飛行物体を見ている。その飛行物体は、彼らを見て急に動きを止めたのだという。ワヤンはその飛行物体は輝きを増しながら彼らを見つめていたといい、その光がなくなるとその物体はいずこかへ消えてしまったという。
カンゲアン島でも、島上空に光り輝くUFOの目撃談が多数ある。地球外生物に関する国連スペシャルパネリスト、ジョン・マレー博士も同種の光る物体をバリ上空で目撃している。
マレー博士によると、グータン星人はいよいよジーバ星人陣営に総攻撃を開始しようとしているのだという。
「親米派で在るジーバ星人陣営は、現在アメリカ大統領選挙の予備選挙に介入し、親ジーバ政権を継続させようと躍起になっています。インドネシアに前線基地を構築中なのは、グァムや沖縄、ハワイ等のアメリカ前線基地を一飲みにしてアメリカ本土を狙う為だと思われます。グータン星人達は、今こそジーバ陣営殲滅のチャンスと考えたのでしょう。総攻撃の時期は2012年11月か12月になるだろう」と語る。
しかし、凶暴で知られるグータン星人だが、今しばらくは危険がないのだという。「彼らは今ジーバ星人との戦争準備に集中し、人間達を食べることをガマンしている」のだと言う。
マレー博士によると、「アメリカ政府は極秘裏にジーバ星人に対し、中国人とメキシコ人に限り食料にして良いとの条約提案をし、中国政府は同様にグータン星人に対し、アメリカ人と日本人に限り食料にしてよいという条約提案を行っている」という。これが真実なら我々日本人はグータン星人のための中国政府公認のエサということになる…。
現在国連はありとあらゆる力で両星人の地球の覇権をかけた紛争を止めようとしているが、その望みは絶望的だという。
ジーバ星人の人間を増やして長く食料資源として活用しようとする政策は、見事中国では成功している。ジーバン達は無尽蔵の中国人を手に入れられるなら、当分食糧難に陥ることは無いだろう。
一方グータン星人の、人間を太らせてから食べるという食料政策もアメリカで大成功を納めている。たっぷりと脂ののった食べごろのアメリカ人をいつでも手に入れることができるはずだ。
いずれにしても彼らの戦争の決着後に、人類に幸せな未来が待っているとは思えない…。
WWNはこの重大な危機を報道し続けるつもりだ。世界の主流メディアは人々のパニックをさけるためにこの話題には触れない。しかし、WWNは引き続き世界の読者に間近に迫っている危機を警告しつづけるつもりだ。
願わくばジ軍グ軍の両陣営の戦いが泥沼化し、疲弊しきって地球から立ち去って欲しい…が、これはあまりに他力本願な発想かもしれない。
ヒカルランド
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