全米各地に降り注ぐ無数のエイリアンボール。ついにその正体が解明された!これらはジーバ星人のエイリアン関知システムだったのだ。
UPDATE 2012/02/09
ニューヨーク州・ニューヨーク
巨大な金属製のボールが、アメリカやアフリカ各地に降りそそいでいる!NASAと国連は、この“エイリアンボール”と呼ばれる奇妙な現象がジーバ星によるものだということを確認した。直径4~10フィートの金属製中空ボールは、NASAや国連地球外生物調査局によると、1月の25、26の2日間の間に全米すべての場所で確認されている。球体の表面はざらざらしており、”2つの半球が溶接された”ような外観だ。
FBIの法医学者は、このエイリアンボールが「地球人には未知の超合金」で作られているという。ボールの重さはおよそ10~20ポンドだ。これほどの重量を持つにも関わらず、多くのエイリアンボールは地上に静かに着地している。(いくつかは着陸に失敗したのか、2フィートほどの深さの穴を掘っている)
FBIとNASAは2月中に10000個以上のエイリアンボールがアメリカ全土に落下し、5000個のボールがアフリカ、オーストラリア、南アメリカに落下すると予測している。今も1時間おきに、アメリカ各地で続々とボールの目撃情報が報告されている。
しかし、これらのエイリアンボールは危険物ではないようだ。FBIエージェントのロイド・モウラ氏は「これらは爆発物ではなく、人体に無害なようです」と語っている。
スーザン・ベグリー博士と国連地球外生物調査局のバネッシュ・バネージェ博士は、現在NASAの科学者と協力して、エイリアンボールを精密に検査している。
WWNの問い合わせに対し、ベグリー博士は、「ボールはマーキング等から見て、明らかにジーバ星人の物だと断定できます」と語った。これは、バネージェ博士のエイリアン侵略計画説を裏付けるものでもある。
「このボール撒布は、ジーバ星人が、2010年10月から始めている地球への平和的侵略計画の一環行動です。我々はそれが2015年の12月まで続くと予測しています」バネージェ博士。
しかし国連研究者の何人かは、ジーバ星人が今年11月27日に地球(中国と東南アジア方面)上陸を準備中のグータン星人への警戒システムの設置活動だと解説する。つまり大量のエイリアンボールは、ジーバ星人たちが設置した高性能レーダー網のようなものかもしれない。
「グータン星人は、ジーバ星人と違い人類に敵対的で、地球人を攻撃するために地球に来ています。ジーバ星人は、私たち人類をグータン星人から守るための準備をしているのかもしれません」
間もなく地球はグータン星人とジーバ星人の戦場となるかもしれない…。WWNは、2012年中に地球上でグータン星人とジーバ星人の衝突を予測しています。いや、実際には、もうそれは始まっているのかもしれません。
では、我々一般市民はエイリアンボールの落下を目撃したらどうすればよいのだろうか?別にそのまま放置していても危険なものでは無い。エイリアンボールは、着陸時にも人間に当たらないようにコントロールされている人に優しいボールだ。放置していても我々人類に直接の被害を与えるとは思えない。
しかし敵対するジーバ星人たちにとってはどうだろう。まずジーバ星人の目を塞ぐ為にエイリアンボールを破壊しはじめるに違いない。そう、不要にエイリアンボールに触れたり回収しようとする人間は、グータン星人である可能性が高いのだ。
もしあなたの身近にエイリアンボールが落下したら、ぜひWWNに知らせて欲しいWWNは現在正確なエイリアンボールの撒布マップを製作中だ。これが完成すれば、ジーバ、グータンの両陣営の勢力や戦略が一目で確認できるはずだ!WWNは、引き続きこのボールの情報をアップデートするのでお見逃しが無く。