二つの星の未来を決めるかもしれない2人のベビー。先ずはその健やかな成長を願いたい!
UPDATE 2011/11/16
アメリカ・ニューメキシコ
先日70億人目の地球人が生まれたニュースが世界をにぎわせたが、先週7万人目のエイリアンがアメリカ・ニューメキシコ州で生まれたことが確認された。
地球70億人目の住人の誕生は、国連人口統計部門の専門家によって確認された。世界人口調査部門の国連のパネラー達は、その誕生をお祝いをするためにマニラに向かった。
一方、7万人目のエイリアンは、ニューメキシコ州、タオスで生まれ、国連地球外物調査部門によって確認された。同様に、国連のパネラー達は誕生をお祝いをするためにタオスに向かった。
月曜日の0時2分過ぎに赤ちゃんダニカ・メイ・カマチョはフィリピンのマニラ、ホセファベラ記念病院で沢山の報道陣のカメラのフラッシュの中で誕生した。彼女は”7Bフィリピン”(70億人目フィリピン人)のマーク入りのチョコレートケーキや、靴のギフト券などを受け取った。この予定日から約一ヶ月早く生まれた5.5ポンドの幸運な赤ん坊の母、カミーユ・ガルラは、“彼女は天使のよう”と語った。
メモリアルベビーは、母ガルラと父フロレンテ・カマチョの第二子として生まれた。低賃金ドライバーのカマチョ一家だが、赤ん坊は暖かい友人達に囲まれて、すくすくと育っている。
その頃タオスではジーバ星から10ヶ月前に地球にやって来た Zxyt^ Qu^tu と 5yb^ia Qu^tu の間に Xi^a Qu^tu が生まれている。(性別不明:幼生のジーバ星人にはまだ性別の区別は無い)WWNは、この赤ちゃんエイリアンが友達のエイリアン達に囲まれてここちよく眠っている姿を写真に収めた。
この幸せなカップルは、去年10月から始まったエイリアン侵略の一部分として地球にやってきた。ジーバ星人は専門家からは好戦的で危険なエイリアンだといわれているが、彼ら夫婦は地球に友好的なエイリアンだと言われている。現在、気候変動、貧困、肥満などの人間の諸問題を助けるために地球に来ているということだ。
国連パネリストのドクター・ジョン・マレー氏は、このエイリアンの出産を手伝った。そして誕生の瞬間を「それは私の人生で最も美しい瞬間だった」と述べている。
両夫婦は、この両星のメモリアルベビー、ダニカとXi^a Qu^tu を会わせようと計画している。どれくらいの確率で70億人目の地球人と7万人目の宇宙人が同じ日同じ星で生まれ、出会うことができるのか?
そ れ は 1/8793568346712407912412867412941289641247091248124129042149712412421412 の確率だという!
この数字は、地球人とジーバ星人が宇宙に平和的に共存できる可能性に等しい。だがジーバ星人は言う“何事にも偶然はない”と。どんなに確率が低くとも、それは0ではない。両星の宇宙での平和的共存はあきらめてはいけないのだ。2人のベビーは両星の平和の象徴となるかもしれない。ともあれ、両家のご家族の皆さん、おめでとうございます!
Love & Peace!
丸善
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