鮮明に映し出されたエイリアンが少女を誘拐する瞬間。果たして誘拐された少女は無事なのか…。安否が気づかわれる。
UPDATE 2011/10/04
アメリカ・ニューメキシコ
ニューメキシコ・サンタフェ郊外の住宅から、エイリアンが少女を誘拐する瞬間を赤外線カメラが捉えた!
鮮明に映し出された写真には、エイリアンが寝入った少女を抱え、まさに部屋から出ようとする瞬間が赤外線カメラによって捉えられている!
サンタフェ警察に事件を通報したのはジェフ・ノリスというカメラマン。彼はちょうどイラクから帰還したところで戦場用の暗視カメラを持っていたため、この現場を撮影することに成功したもの。
「エイリアンがボクと彼女が寝ているベットの横に立っていることに気づいた時には、もう金縛りにあって動けなくなっていたんだ。奴が彼女を抱きかかえて立ち去ろうとしたから、必死にもがいてなんとか金縛りから抜け出せた。ところが、奴に飛びかかろうとしたけど、まるでフォースに押さえつけられる様に近寄ることすらできなかったんだ」とノリス氏は語る。
床に崩れ落ちた彼は、必死の思いで横に在ったカメラを手に取りシャッターを押したのだ。
「エイリアンには危害を加えられそうな敵意を感じなかった。むしろ穏やかなエネルギーを感じたんだ。でも写真を撮ると、興奮して怒った様に部屋からでていったんだ」
その後ノリスは3日間彼女を捜し続けたが、発見することはできなかったという。
当初サンタフェ警察は、事件があまりに奇妙だったためノリスの証言を信用しませんでした。しかし彼の写した写真と周辺状況で、事件がエイリアンによる誘拐である可能性が高まり、国連ETパネリストのジョン・マレー博士に相談することになったのです。
早速現場入りしたマレー博士は、ノリスの写真を国連の研究室で詳細に分析。その結果、この写真にはどこにも手を加えられた形跡が無く完全に本物であることが確認され、事件はエイリアンによる誘拐と正式に認定されたのです。
マレー博士によると、写真に写っているエイリアンは明らかにジーバ星人で、この事件は10月から2015年まで続く彼らの地球侵略作戦の一環であるとのこと。
マレー博士はジーバ星人が地球にやってきていることを何ヶ月も前から警告していました。そして11月にはグータン星人もやってくることを警告しています。そしてそれらのエイリアンが、明らかに地球人に対して敵対的であることも警告しているのです。
「我々は『コードパープル』を発令し、全国連加盟国に警告を発していますが、多くの国の政府は、自国民にパニックが起こることを恐れ、その情報を否定隠蔽しています。残念ですが、我々にはそれが正しい対応だとは思えません。ノリス氏の身に起こったことは他人事では在りません。明日自分の身に降り掛かることかもしれないのです。私たちは侵略に対して備える準備が必要なのです」と博士は語っている。
WWNは今後もマレー博士と連携し、地球を守る唯一のメディアとして、あらゆる情報を皆さんに提供し続けるだろう。
今はただ何事も無くエイリアン達が立ち去り、誘拐された彼女が無事ノリス氏の元に戻ってくることを祈るばかりだ。