コロラド上空で、何百人もの人々が同時に空中停止しているUFOを目撃し大騒ぎになっている。はたしてその正体はなんなのだろうか!
UPDATE 2011/03/31
コロラド州・ラファイエット
最近数週間にわたってコロラド州の各地で、不気味なトライアングルフォーメーションを組んだ、赤く光る3個の物体が空に浮かんでいるのが目撃されている。最初この通報が地元警察に殺到した時に、コロラド州政府は正体不明の光る物体を「人工衛星だ」として騒動を終結しようとしました。しかし、目撃した多くの住民達は全く納得しようとしない。
一方国連のUFO問題専門家ジョン・マレーは、目撃者が撮影した映像を分析した結果、それらのUFOが惑星ジーバ星人のものであることを確認したと発表しました。
「ラファイエット上空の光る物体は、間違いなく3機のジーバ星人のUFOです。このUFOは、2010年10月から2015年12月まで計画進行中だとされる、ジーバ星人の地球侵略部隊の一隊でしょう」とマレー博士は語っています。
ラファイエット在住の、ルロイバンと彼の息子ニックは、そのUFOをビデオ(下記映像参照)にとらえることに成功しました。
「それは、全く無音で空中に静止して浮かんでいましした。ヘリコプターや飛行機じゃありません。何も音がしなかったんです」と、ルロイバンは証言しています。
三つの赤い光は点滅せず、三角形の編隊を保ったまま空に浮かんでいました。
実際に光る物体を見たルロイバンは、州政府の「赤く光る物体は人工衛星である」という発表を全く信じていません。
「私は、国連のマレー博士の説を信じています。あの明りは、絶対に人工衛星や、ヘリコプター、飛行機等でありませんでした。あれは、まぎれもなくUFOです」と語っています。
同じく、レスター・バルディーズと彼の家の隣人の多くも、このUFOを目撃している。
「あんな不思議なものを私たちは今まで見たことが無い。あの小さい光る物体は、エイリアンのUFOとしか思えません」と、バルディーズは証言している。
しかも騒動はそれだけでは終わりませんでした。ラファイエットに住むグラントと2人の友人は、自分たちの見た謎の光る物体についてコンビニエンスストアの前に座って話していました。その時に決定的な事件が起こったのです。
「その光る物体が私たちの上を飛んだときに、怪しいエネルギーを感じました。そして、巨大なエネルギーに包まれて動けなくなったと思ったら、急に体が空に登って行ったのです。それはまるで夢心地な出来事でした。気がつくと私たちはUFOの船内にいました。私たちは、そこで2人の青いエイリアンに会ったんです。私は、自分の気が狂ってしまったと思いました。だって、自分がUFOの内部にいて、目の前には青いエイリアンがいたんですから!」
WWNは、彼らの撮影した映像やコメントについて、連邦航空局と政府に質問状を送りました。しかし、彼らからの返事は、「我々はWWNが大好きだが、あれは人工衛星だよ」とお茶を濁したものでした。
国連のマレー博士は、米政府のコメントに異議を申し立てています。「米国政府と世界中のすべての政府は、エイリアンの侵入を必死に隠そうとしています。しかし今こそ地球人類は、真実を知り団結して、備えなければなりません。そうでなければ、もう間に合わないのです…」
WWNは現在、コロラド各地で撮影されたこの謎の光る物体の映像をハリウッドのCG専門家に送り、検証中だ。しかし人工衛星が3機で編隊を組んで飛ぶことがあるだろうか。そしてエイリアンにさらわれたというグランド達の証言は、あまりに真に迫ったものだった。昨年以来、全米各地で頻発するアメリカUFO目撃との関連性は…。WWNはさらに全米に網を広げ追跡調査を行うことにした。続報を楽しみにして欲しい!
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