UPDATE 2010/12/28
グリーンランド・ヌーク
反米、反ユダヤを標榜するアルカイダにとって、世界に蔓延するクリスマスのバカ騒ぎは耐え難いイベントであるらしい。このキリスト教徒以外も巻き込む世界的な巨大イベントが、キリスト教徒を増やし、ユダヤ資本に富をもたらす要因となっている事は間違いない。
そこで彼らは、この時期世界各地に出現するサンタクロースを阻止攻撃することで、北米経済やユダヤ資本に強烈なダメージを与える事ができると分析したようだ。その流出したテロ計画は周到で、文末には「世界中のサンタの服が赤く染まることになるだろう!」と記されていたという。
12月24日未明、グリーンランドを飛び立ったサンタの大編隊は、世界各地へと旅立って行った。しかし、この満載されたプレゼントの中にテロリスト達は、大量のプラスティック爆弾を混入していたらしい。
しかし、全米サンタ教会に属するアラブ系サンタが、彼らのテロ計画を知り、大多数のサンタは、寸前の所で惨事を回避する事が出来た。
しかし東洋等遠方に出発した先行組のサンタには情報が届かず、数十名のサンタが太平洋上で消息を絶つ事になった。急報を受けたアメリカ第七艦隊が総力をあげ捜査した結果、墜落したサンタは全て救出されている。
幸い撃墜されたサンタに死亡者は無く、全員快方に向かっているという。しかし、攻撃を受けた病床のサンタ、ニコラウス3世さん(296才)は、「楽しみに待っている子供達に申し訳ない。元気になったらすぐに出発するから」と傷心の様子だったという。
皆さんの身の回りに、クリスマスの夜にサンタさんが来なくてショックを受けている子供達がいたら、伝えてあげて欲しい。サンタさんは必ずやってくるからもう少し待ってあげて欲しいと。
LOVE & PEACE!!
地球丸
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